ホームページ
蝶の写真館
---------------------- 〔他のブログへのリンク〕 あやはべる/撮影日誌 蝶の図鑑~今日の蝶 My Favorite Butterflies of JAPAN チョウの観察記録 はばたけLuedolf、負けるなMelitaea ! mushiyaxの撮影紀行文 yohbo-blog 小さな生き物たちの記録 もういいかい~♪ お気に入りブログ
90% Papillon... 生きもの写真家安田守の自... 登山道の管理日記 てくてく写日記 愛野緑の撮影記録 蝶の観察記録その2 蝶&鳥日記 呑むさん蝶日記 Ryochanの写真日記 蝶日記 蝶・チョウ・ゆっくり歩き... 鳥蝶ビデスコ フィールドノート 四季彩散歩 ナイル商会 むしとり日記2 青森の蝶たち 蝶屋の部屋 カテゴリ
以前の記事
2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 10月 04日
今日は学校の創立記念日で休みだが、生憎今にも雨が降りそうな曇天。
午前中は家庭菜園の草取りに行く。家庭菜園はもう10年以上になるが、60坪もある広い畑なので日曜しか休日がない私としてはなかなか大変だ。 それでも今までは蝶は休止していたので、テニスの後に畑に行けば良かったが、2003年くらいから蝶の方に重点がかかってきて、2004年にはテニスをやめたが、今年1年やってみて畑との両立も無理と判断し、来年は返すことにした。 この秋から秋野菜を作るのはやめたので、とりあえず頑張って雑草を全部刈り取って、後は草が枯れたら燃やせばいい所までこぎ着けた。明日から筋肉痛になりそうだ。 その後近所に散歩にでる。あわよくばムラサキツバメをと思ったけど、やっぱりこの天気では無理で、代わりに葉の裏で休むウラギンシジミを見つけて撮影。 あとはムラサキツバメの幼虫を見つける。 これだけでは少し寂しいので、先日のナガサキアゲハやモンキアゲハの写真を整理していて、何枚か飛翔写真が撮れていたのでそれをここに載せることにします。 多少狙ってはいたけど、意識的に撮ったのはあまりうまくいかなかった。 しかしなにしろ600枚も撮ったから中にはこんな偶然の産物もあって、写真の整理をするのが面白かった。 まずはモンキアゲハ こちらはナガサキアゲハ いずれも大きな写真をそのまま載せるとブログの方で勝手に縮小してジャギーが目立つようになるので、「拡大」をクリックしてもらうと、もう少し大きな画像になるようにした。 #
by tanaka_kaz
| 2005-10-04 22:30
2005年 10月 02日
彼岸花が咲いているうちに、彼岸花に来るナガサキアゲハを撮りたくて今日は湘南に行く。
「自然を見つけに山歩き」のbanyanさんの情報の場所だ。 時期がやや遅いのは承知の上だが、場所の感覚さえつかめれば、後は適期に行けばいい。 車をおいてカメラを持って歩き出そうとして、ふと愛車を見ると・・・!!!パンクしている???? 全く気がつかなかった。そういえば1年前に東御市に行った時にも着いたらタイヤがペシャンコだった。 その時はタイヤに原因があって無料で対応してもらったが、今度も同じだろうか。 だとしたら残り2本のタイヤも心配で乗っていられない。 タイヤ交換は後にして、とりあえず撮影に行く。 初めての場所なのでうろうろ歩き回って、結局田んぼの畦に咲いている彼岸花にナガサキアゲハとモンキアゲハがそれぞれ1頭ずつ来ている場所を見つけてそこでひたすら撮影。 両方ともかなりボロだが、モンキアゲハは一応尾状突起もあるので、鎌倉の時よりはいいかなという感じ。 ナガサキアゲハは奄美で撮影した時よりも白斑が小さくて物足りないが、こんな場所で見られるだけでもうれしい。 両種とも20分近く彼岸花で吸蜜してくれたので、夫婦合わせて600枚くらい撮影する。 ただ、あまりに天気が良すぎて光線がきつく、出来の良い写真は少なかった。 D100とD50では、彼岸花の色の出方に大きな違いがあった。D100がアンダー気味、D50がややオーバー気味になったのが原因だろうか。 画面の中に占めるアゲハの大きさが異なるので、一概にD50がオーバー気味に写るとは言えないし、レンズも違うからD50の特性とは言えないと思うが。 (エー、今度のは両方とも私が撮影しましたが、奥さんのもかなりいいのがありました) それ以外にはクロアゲハ、ウラナミシジミの産卵も撮影できて満足なのだが、タイヤが気になって今ひとつ充実感にひたれない。 帰ってスペアータイヤに交換しようと準備していると、隣の車の人が「手伝いましょうか」と声をかけてくれた。 聞けば以前車のディーラーにもいたことがあるそうで、手際よく交換してくれた・・ラッキー 帰ってディーラーに持っていくと、タイヤの横に小さな傷があったとか。どこにも引っかけた記憶はないのだが、ガラスでも踏んだのだろうか。 1年半ほど乗ってタイヤがやや減っていたので(ハリアーに最初に着いてくるタイヤはゴムが柔らかくて減りやすい)、バランスをとるためにも4本とも交換することにする。 #
by tanaka_kaz
| 2005-10-02 19:27
2005年 10月 01日
今日は暑いくらいの天気、帰宅してすぐに近所に撮影に行く。
昼間家内がカメラを持って散歩して、近所のチョウを撮影してきたが、萩にはウラナミシジミ数頭が来ていて吸蜜や産卵をしていたそうだが、D50で撮影した写真は萩の赤がかなり派手に出ている。 また、一緒に散歩して先日と同じ場所でツマグロヒョウモンを撮影するが、空を背景にした写真は驚くほどの派手さで、ちょっと作りすぎの感じがするほどだ。 これでもノートリミング、ノーレタッチだ、D50は派手めの写真になるようだ。ちなみに両方とも奥さんの撮影・・今日は傑作が撮れたようだ。たいしたもんだ。 一方こちらはD100で撮影した写真で、D100はややアンダー気味の露出になるので、少しレタッチして明るくしてあるが、アンダー気味のおかげでハイライト部が飛びにくい特徴がある。 ところでこの場所は、撮影中に市の職員が来て、機械の草刈機りできれいに刈られてしまった。 今シーズンはもう撮影は出来ない。かろうじて撮影できて良かった。 #
by tanaka_kaz
| 2005-10-01 22:03
2005年 09月 27日
今日は火曜日なので、早く帰れる。
先日「蝶・チョウ・ゆっくり歩き」のchochoensisさんが、近くの小畦川でツマグロヒョウモンを確認しているので、今日はその確認をしたい。 天気は曇りでやや肌寒く、チョウの活動にはあまりよいとは言えないが、完全な休日は別の所に行きたいし、と考えると観察に出られるのは今日しかないのでとにかく出かける。 ツマグロヒョウモンを目撃したとされる地点には河原にキクイモがたくさん咲いている。 土手の反対側は家庭菜園になっていてコスモスなどが咲いている。 コスモスの花を見ていたら、家内がキクイモの花にいるという。指さす彼方を見ればたしかにツマグロヒョウモンの雌が吸蜜している。 キクイモの群落の中心近くなので少し気が引けるが、まあ雑草と考えても良いものだから多少は良いかと河原に降りてチョウを目指す。 2m位に近づくとすっと飛んで逃げるが、雌なので長い距離を飛ばないのでひたすら追いかけてようやく写真が撮れた。 ここぞとばかり何枚も撮影する。 その後土手に上がるとアメリカセンダングサの葉裏で休む雌を見つける。 時間はまだ15時を回ったばかりだが、曇天なので早めに休むのだろうか。ただ、まだ完全な休止状態ではないので近づくと飛んで逃げた。 ついにわが家でもツマグロヒョウモンが見られるようになった。 難しいことは別にして、自宅付近できれいなチョウが手軽に見られるのはうれしい。 家から歩いて5分の場所なので、これから時間を見つけて見に来ようと思う。 情報をいただいたchochoensisさん、ありがとうございます。 #
by tanaka_kaz
| 2005-09-27 20:23
2005年 09月 25日
土曜日に所用で勤務終了後に甲府へ出かける。
chochoensisさんの飼育したホソオチョウは夜着いた時点で庭に成虫、蛹ともまいておく。 朝起きると台風の影響で曇天。それでもシルビアの様子を見に南アルプス市へ出かける。 現地に着くと風が強く、シジミがいても、そっと近づくとぱっと飛び上がった蝶はあっという間に姿を消してしまう。 かろうじて確認したのは全てヤマトシジミだった。1頭青い鱗粉の発達したきれいな雌がいた。 ♂かとも思ったが角度によっては黒い翅になるので雌だ。 ヤマトシジミもこれくらいだと結構写真になる。 シルビアシジミは2時間近く探すが、ついに1頭も見かけることは出来なかったが、河原を元気に飛び回るのはウラナミシジミ。 今年はすごく数が多い。 それにチャバネセセリが結構いて、産卵シーンも撮影できたが、やっぱり消化不良。 甲府の家に帰ると、ホソオチョウの蛹が羽化したのだろう、新鮮な雌が庭の草に止まっていた。 #
by tanaka_kaz
| 2005-09-25 23:24
|
ファン申請 |
||